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Made me been focused on

2-2-2-Universe-021(www.TheWallpapers.org)






 

こんにちは。大窪です☆



前回の投稿から続きますが
自分が続けてきた打楽器のジャンルの中でも、特に深く関わり
多くを学んでいる「マーチングパーカッション」
そして その中で広く利用されている「ルーディメンタルドラミング」

このふたつを取り上げてみたいと思います。

 

まずは「マーチングパーカッション」

最近テレビでも目に止まりやすくなってきたマーチングですが
このマーチングが日常生活や教育関連に最も根付いているのがアメリカ。

そのアメリカで毎年の八月、世界一のバンドを決めるマーチングの大会

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「Drum Corps International”ドラムコーインターナショナル”」
略称「DCI」の開催する世界大会があります。
下記のURLからこの関連の説明は見れますので、、、割愛!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%BC

DCIのチャンピオンシップは、世界大会なだけ高水準で芸術度も高い。
専門的な知識がないと何が進行していて、凄みがあるのかも
時折判断しかねるほどです。
僕のアメリカへ行きたい気持ちを決定付けたチームの演技がこちら、、。

 

いつ見ても感動です。
この演技中に現れる打楽器の集団が「マーチングパーカッション」です。
いろいろな括りでこの呼び名を使う場合がありますが、特には楽器を体
に引っ掛け、動きながら演奏をしているバッテリーというセクションを
指しています。自分がずっとしているのはこのセクション内の

小太鼓”スネアドラム”。

バッテリーのための楽器というのは、野外または遠方にしっかり音が響く
よう構造されており音質も高めになっています。
近くで聴くと音量は豪快です。

この迫力、そして使われる綿密な技術など相まって
バッテリーは独特の魅力を放ちます。

楽器を担がず動かない打楽器のセクション、フロントアンサンブルまたは
ピットというセクションもあります。このセクションまで含め、
マーチングの演技に参加の打楽器すべてをマーチングパーカッションと
呼ぶときもあります。

マーチングパーカッションと他のジャンルのパーカッションを比較して
みたとき、特に前者が専門として気を配り、繊細にコントロールをして
いるのが、スタイルと視覚的な演奏の統一だと思います。

他のジャンルで、これほどに同一の楽器を多人数で演奏する機会が無い
というのも理由かとは思いますが。

それでいても、とにかく細かい決め事や設定が多くあります。

音だけではなく、視覚的な統一を目指すために何センチ、何インチという
ところまで確認し、スティックを上げる高さや角度まで決めて行きます。

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綺麗なリズムと音が出て、それが揃えば聴くものとしては成立している
のですが仮に10人が同一楽器でそれぞれ好きな奏法でそれをしていては
視覚的な表現が成立していないからです。

この両者のゴールを目指すため、スティックを握る前の姿勢、握る手の形
どのくらいの力で握っているか、リズムに対しての腕の動かし方は、、、

手首はどのくらい回転し、、

腕はどのくらい振り上げ、、、

 


、、、、まだまだ出てきます。正に職人。

同じユニフォームや衣装を纏い、表情まで決め、一糸乱れない演奏をする

 

やっぱりかっこいいですね。

ダンスやバレエなどの表現の統一に近いようにも思えます。ジャンルや物
が変わっても、こだわりや独自の観点があるのはやはり同じですね。
チームによっては、体格すら統一していく場合もあるくらいです。

これだけ書き上げれば、なんとも難しい印象を与えてしまう訳ですが

 

 

スポーツでも格技でも芸術でも学問でも

「難しい」という言葉を使わないとすればそれほどに繊細、そして

それほどに奥が深いものなのだなと思っています。
この部分への興味が尽きないからやめられない、、ということです。

 

さて、、、、、まだまだ続きます。読み疲れてきた方はまた明日!
次は「ルーディメンタルドラミング」です。

まずは素晴らしい説明がありますのでこちら、、、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%84

 

なんのこっちゃ。。という感じの方もおられと思うので、、、。
ルーディメントは分かりやすく説けば手順、いくつかの定められた叩き方
というものになります。

打って叩いて楽しむ楽器、という範囲で楽しみ方が留まればどんな手順で
演奏をしても間違いでもないですし、それでいいものだと思います。

ですが、このルーディメントを使うことで更に色々な演奏または表現が
可能になります。
これもまた追求度が高く、マーチングパーカッションの醍醐味と
されている部分です。

この「ルーディメンタルドラミング」が加わることで

視覚的表現の統一はさらに綿密になってきます。
音としての表現も然り。片手だけで何連続も音を鳴らし、それの音色や音量
までもコントロールする技術がメンバー全員に求められます。

近年では、演奏に振り付けやボディアクションまで付け、演技の芸術性を
高める志向が広まりつつあります。

これは今年2013年のワールドチャンピオンの演技。

 

一つ前の動画とは違いがありますね。進化し続けています。

こうした背景のなか色々と学び、自分の日々の生活に結びつくものを多く
得てきています。

ご存知無い方への補足ですが、日本もマーチングの全国大会などがあり、
アメリカに追い着かんとする急成長を続けています。
http://www.japan-mba.org/

ご興味ありましたら是非。

 

こんな世界観に囲まれ毎日暮らしている自分ですが、、、、

 

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とにかく楽しいです。そしてまだまだ知りたいことがたくさん☆

インターネットを覗けば、「マーチングパーカッション」も
「ルーディメンタルドラミング」も
無数の情報が世には出回っています。

気になる方、もしこの記事を見てくださりやってみたくなった方は
それらを見ていただくのも良いかも知れません。

 

最後は、アメリカでインストラクターをしていたチームの演目を。

では、また!