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Do not put so much things on you shoulder

 

 

👓こんにちは。こちら、「弾術研究室」であります。👓

このアジト(カテゴリー)では見て頂いてるみなさんに役立つ情報

「こういうのを知りたかったのよ」と言ってもらえるものを

お届けしていきます。

 

さて、今回は「リラックス」についてです。題して、、、

「リラックス」を具現化!※主要な箇所、腕エリアを特筆

個人的に説明できるのは、ドラムを演奏する「叩く、打つ」という

モーションは、基盤として腕を「上へ下へ」動かすことの

活用であると考えています。

 

始まりは上げる動きからです。そして、上がった位置から腕を

下方向へ、です。ここがポイントだと思っています。

 

「下ろす、下へ動かす」ではなく、「下へ落ちる、落とす

という感覚を意識し 活用して、大窪は演奏しています。

体の専門家の方からすれば「伸筋と屈筋」のことにあたるかと思います。

格闘技をしている方の専門的なお話で「力だけではなく、脱力を伴って

腕を動かすことで、より大きいエネルギーを乗せることができる」

というものを見かけました。ドラムにも通じているものがあると

大窪は信じています!

 

 

動画の中で行っている一連の確認動作は、自分でもレッスンでも

使っております。試してみてください👓

 

腕を落とすときのイメージは「電気が突然消えるかのように」です。

「こんなことくらい、、」となる方は十分です。が、これが

自然にできない人をたくさん見かけて来ました。肩あたりの硬直を

外せないというのが、よくあります。

できている「つもり」のリラックスと、具現化して人が見て評価できる

リラックスの違いを知ることは、とても難しいなと思います。

アジトも日々研究を続けねば!

👓宜しければ、練習や心得のご参考までに👓