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AZITO of more rebounding BADASS

👓こんにちは。こちら、「弾術研究室」であります。👓

このアジト(カテゴリー)では見て頂いてるみなさんに役立つ情報、

すなわち、、、、、細かいことから総合的なことも含め

「ドラミング」「演奏法」「叩き方」「パフォーマンス」

「HOW TO」「考え」「IDEA」「関連情報」「豆知識」

などをメインにお届けしていきます。

僕もこれまでマーチングパーカッション以外にコンサートパーカッション

そしてドラムセット、ハンドパーカッションや和太鼓、色々な場面で

習ったりしながら演奏をしてきました。一口にパーカッションや

ドラミングといっても様々な様式形式もあります。


あらゆるジャンルに通用する考えでお伝えする内容になりますが

如何に「自分の体を思い通り動かせるか」ということと

「必要とされる体の動きを機能性抜群で体現できるか」などを

考えながら演奏をしているので、焦点はそこに当てていきたいと思います

また、改めてお伝えしておくと、大窪の情報の軸となるジャンルは


マーチングパーカッションの中の#ルーディメンタルドラミング

そして更にその中の#コースタイルドラミング、更に細分化して

ニュースクール(近代的な哲学)となります。

追々、細かく説明したいと思いますが一番手本とし、参考にしているのが

ポールレニックというアメリカの打楽器指導者のフィロソフィーであり

彼の指導団体のパフォーマンスと楽譜です。教授もしておられます。↓

https://music.unt.edu/faculty-and-staff/paul-rennick

※(2020年時点ではサンタクララバンガードというチームを指導)

現地で彼とチームの様子を10年以上見てきましたが、ただならぬ凄さです。

アメリカでは現在、彼の教える叩き方やアプローチを多くの指導者が参考に

していると十分に推測できます。多くの指導者とチームが彼らに似てきて

いますが、彼らは驚くことにその技術を僕が初めてみたとき(2003年)

からほとんど変わらず(もちろん楽譜の細部改良はありますが)のままで

使い続けています。




昔から上質で合理的だった証拠です。彼から直接教わり、

そして直系の指導者やプレイヤーからもできるだけ話を聴かせてもらい

自分なりに現在まで勉強してきました。もちろん他にも多くの達人や有識者

からも学んできたものはいっぱいありますが、みなさんにも是非彼と彼らの

映像などから多くを吸収してもらえればと思います。一番いいのは直接

目の当たりにすることかも知れませんが、、、。無理か、、、

 

ではまた!